今回は、前進のブログでも非常に人気だった釣れるシーバスルアーランキング(総合)の最新版をお届けいたします。
シーバスは様々なパターンが存在し、それに特化したルアーが一番釣れます(例えばハタハタパターンならばサイレントアサシン 160Fなどの大型ミノー)。
今回はそのパターンに特に当てはまらないときに頼りになるルアー(つまりどんな時でも信用ができるルアー)ベスト15を発表したいと思います。

ランキングを発表する前に
ランキングを発表する前にいくつか注意点をお伝えしますね!
ココに注意
①このランキングは2019.1.14時点のものです。
※適宜更新しますので是非ブックマークお願いします。
②ルアー種別問わず釣れるルアーランキングです。
③我々がよくいくフィールド(河川・サーフ・港湾)が対象です。
④星で評価をしますが、15位内の相対評価です(15位は星の数が低く記載されますが、あくまで15位内のルアーと比較した評価です)
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※ちなみに各種パターン別のルアーランキングもまとめていますので次もご参照くださいね。
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【完全解説】ハタハタパターンでランカーシーバスを釣るための5つのポイント(ルアーランキングもあるよ!)
2019/2/4
引用:シマノHP 神様今回は、冬の日本海の風物詩であるハタハタパターンについて解説していきます! ランカーシーバスを釣る大チャンスとなるパターンなのでしっかりポイントを確認してください!鬼さん ちなみ ...
15位 → 10位
まずは15位から10位を発表します!
ここら辺は手っ取り早くいきますよ〜!!
15位:レンジバイブ70ES(バスデイ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、河川、サーフ |

引用:バスデイ
世界で最もシーバスに愛されるバイブレーションかもしれない。
ソルト専用バイブとして知らぬ人のいないベストセラー。稀有の実釣性能と実績、飛距離、ただ巻きでも誘っても釣れる操作性、サイズ・カラーの多彩なバリエーションなど、総合力では他の追随を許しません。生命感すら感じるナチュラルバイブレーションは、あらゆる魚種を魅了します。
引用:バスデイ


アンケート結果によるとバイブレーションは好みが分かれるのかキックビートに軍配が上がっていました。
ただ、レンジバイブしか使わない人もいたり一概には言えません。どこでも使える、難しいアクションは不要この点を捉えると初級者〜上級者が使えるベーシックなルアーと言えるのではないでしょうか?
サイズは70ESが一番使いやすくかつ釣果も上がっています。
14位:カウントダウン7(ラパラ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ |

引用:ラパラ
永遠の定番、最強バルサミノー
圧倒的な釣果で世界中のアングラーに支持を受けているカウントダウンシリーズ。
天然素材バルサが生み出す優れたスイミングアクションは、多くのアングラーから最高峰のルアーだと絶賛されています。
また安定した沈下姿勢はフォール中にも魚を魅了します。
引用;ラパラHP
ブラックバスやトラウトフィッシングでも有名なカウントダウンシリーズはシーバスやクロダイ、根魚等のソルトルアーフィッシングでも活躍します。


弱点は耐久性でしょうか。バルサ材と呼ばれる天然木が素材となっているためにテトラや橋脚周りをタイトに攻めていると破損することも多々(鬼さんは昔強烈バイトでこのルアーを噛み砕かれたことがあります笑)。
ただ、フォール姿勢やスピードが優秀でリフトアンドフォールでの釣果も高く信頼できるルアーと言えるでしょう(エギで有名な餌木猿も天然木(桐)を使用しており、ナチュラルなフォールスピードや姿勢で高釣果を叩き出してますね)。
13位:パワーブレード(コアマン)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川(日中に) |

引用:コアマン
シーバスデイゲームで必要不可欠なルアーであるブレードベイトの決定版。重さ20gの小さなシルエットによる圧倒的食わせ能力は、同時にスレにも強いという特徴を有しています。着水音も小さいのでボイル打ちにGOOD!
そのサイズ感から岸壁際でのテクトロでも抜群の効果を発揮します。専用設計の#2ブレードが、小気味良い絶妙な引き心地を実現。流れの強弱を感じることが出来る流速感度も最高レベルです。シーバスはもちろんのこと、ハマチ、サワラ、アジ、サバなどの青物全般や、ヒラメ、マゴチなどの砂モノにもかなり効果的です。
引用;コアマンHP
デイゲームに革命を起こしたコアマン。鉄板バイブのIP(アイアンプレート)やVJ、バックチャッターなど特徴的なルアーを多数開発されてます。
今回特にオススメしたいのがパワーブレード(PB)です。
名前の通り、ルアー後方にフラッシング効果が期待的できるブレードが付いています。


特にオススメなのがPB-20です。
20gは普通のシーバスロッドにマッチするし飛距離やアクションもコントロールしやすいです。

12位:KOSUKE110F(ima)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 河川、サーフ |

引用;ima
komomoとsasukeに連なる、imaの集大成
■わずかな流速変化も感じ取るフットボール型オリジナルリップ
■サイズ以上の飛距離を叩き出す、類稀なる遠投性能
■コモモとサスケの中間を埋めるレンジ&アクション
これまで数えきれない実績を重ね、多くのアングラーに愛されているimaの代表作 komomo と sasuke。この2つの中間のようなルアーがあったら…kosukeはそんな多くの声に応えて開発された。komomo・sasukeに見られる、ローリングの軽すぎる引き抵抗、ウォブリングの強い流れへの対応力やスレやすさ。それらのデメリットを解決するのがフットボール型のリップ。デッドスロー~ミディアムスピードではローリングアクション、ハイスピードでは水面を割ることなくウォブンロールで泳ぐ可変アクションに。リトリーブスピードに変化をつけることで、アングラーの意のままに操れる新しい基軸のミノーである。
引用;ima
上記の解説にもあるようにKomomoとSasukeの間の子のようなルアーです。
レンジも中間の40~80cmを潜り、ローリングアクションを起こします。
特徴的なのがフットボール型のオリジナルリップ。一度流れが複雑な所にキャストしてもらえればわかりますが、リップが掴む流れの情報が多く、非常に流れの変化を捉えやすいルアーです。


11位:カゲロウ124F(メガバス)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
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アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 河川、サーフ |

引用:メガバス
KAGELOU124はランカーハンター久保田剛之プロデュースによるシーバス用シャローランナー。
大きく切られたダーターカップで水を強く押し動かしつつ、リトリーブスピード低~中速域では微細なナチュラルロールアクションが警戒心の高まったシーバスをバイトへと誘い、中~高速にスピードアップさせるとアピール力のあるスライドを伴ったロールアクションへと移行する可変アクションを採用しました。シャローエリアに差す大型シーバスを狙い撃つために、潜行深度は0~20cmに設定。また、ウエイトシステムには新開発のLBOⅡ(PAT.)を採用。 LBOをシャフトレス化し、更なる重心移動効率の向上と低重心化を実現したシステムにより、驚異的な飛距離と圧倒的な泳ぎ出しの良さを誇ります。
引用;メガバスHP
仲間内で最近かなり熱いのがこのカゲロウ124F。
超絶シャローにシーバスが差してくることはあるものの、攻められるルアーが限られています。
そんな中でも安心してキャストできるのがこのカゲロウ。
根掛かりを恐れずスローリトリーブでしっかり攻めきれる。



10位:R-32(マーズ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ |

引用:ヒルクライム
シーバスゲームの定番ソフトベイト
あらゆる過酷な条件下でも結果を出さなければならない、プロフェッショナルアングラー小沼正弥が最後に手にする切り札的存在。ナチュラルな微弱ロールとリブから発する水流がカタクチイワシそのものの波動を生みだし、あらゆるルアーにスレきったシーバスも難なくバイトに持ち込むことが可能です。先の尖ったスイミング系のジグヘッドと組み合わせることで、そのポテンシャルを120%引き出してくれるでしょう。シーバスのみならず、カタクチイワシを捕食するすべてのターゲットに有効です。発売して10年以上が経った今も、全国各地でスレたシーバスをキャッチし続けている真の定番ルアーです。
引用:ヒルクライムHP
シーバスはもちろんワームでも釣れます。
ワームも様々な種類が発売されていますが、釣りバカ道場がオススメするのがこのRー32です。
おそらくシーバスフィッシングをされている中級者以上の人でこのワームを知らない人はいないのでは?と言えるくらいメジャーなワームです。
仲間内では静ヘッドというジグヘッドに真っ直ぐ刺してただ巻きやリフト&フォールで使っています。



オヌマンさん(シーバスフィッシングのプロ)もオススメしているのがこのワームにフォーミュラー(集魚材)を塗って使うこと。
劇的に釣果に差が出ます(あまり売ってないので是非気になる人は以下をチェック)!
9位 → 4位
それでは中堅ルアーのご紹介に移っていきます。
この辺りになるとなかなか甲乙付け難い秀逸ルアーが出てきますよ!
9位:レビン(ロンジン)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川 |

引用:ロンジンHP
ベンドカーブ、体高と幅の比率、面のカットやウェイト配置にアイの位置など、シンペンが必要とされる飛びと泳ぎのバランスをゼロから再構築し、全ての要素をシンプルにまとめ上げたボディにフィンキールを搭載。リーリング時にテールを左右に大きくスウィングする際に、フィンキールを含めた顔の面に強く水が当たることで頭部が左右に流れ出す〈スウィングスラロームアクション〉を演出。ナイトからデイまで、スローリトリーブからファストリトリーブまでのスピードコントロールに対して、今まで以上に幅広い対応ができるようになりました。さらに、開発段階から計算された〈リバースモード〉を搭載することで、ひとつのルアーでありながらアクションや飛距離が全く異なる二つの使い方をユーザーに提案いたします。
引用:ロンジンHP
出ました!!シーバスと言えば話題のロンジン!!
まずはシンキングペンシルのレビンのランクインです。
レビンは頭の下にフィンキールという小さなリップがついたルアーですが、そのフィンキールが水圧を受けた時のルアーアクションが秀逸です。
見た目シンプルなルアーなんですが、リーリングスピードや受ける水圧に応じてアクションが変わります。


レビンはレビンミニ、ライト、ノーマル、ヘビーとラインナップも豊富です。
シャローでもミニやライトならかなりゆっくりとリーリングしても底をこすることがなく魚にじっくりとルアーを見せることが可能です(特にナイトゲームに強い)。
ヘビーになると急深のサーフでヒラメを狙うのに適していたり磯場で遠くのサラシを狙ったりとアングラーの痒いところにしっかり手が届くラインナップと言えます。
8位:フランキー120(ロンジン)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | サーフ、河川 |

引用:ロンジンHP
フランキーは、流れの強い河川から干潟などの広大なシャローエリアを広くカバーし、効率よく探るためのサーチベイトとして開発されたシャローレンジ専用ミノー。フランキーの潜行深度は水面直下から60cm。潮の干満による潮位の変化や、リアクションの変化に素早く広く対応するためのレンジ設定です。水掻きが強くアピールの大きな泳ぎでありながら、ボディシェイプとウエイトバランスの絶妙なバランスを追求することで、強い流れに対してもリップレスミノーのように水を受け流すことで引き重りなく巻いてこられる使い勝手の良さと、シーバスを魅了するハイアピールアクションというふたつの要素を両立。それぞれ大きさの異なる高比重タングステンウェイトボールを4個使用し、更に移動玉を固定するためにマグネットを装着する事で、安定した抜群の飛距離とハイアピールで切れのある泳ぎを同時に実現しました。
引用;ロンジンHP
レビンに引き続きロンジンのルアーです。
ミノーのフランキーですね。
こいつの特徴は何と言っても高感度。とにかく最初に投げれば潮の入り込み方・交差状況・スピードがある程度わかってします優れたルアーです。
どの流れを攻めるべきかということはシーバスに限らず釣りをする上で避けては通れない重要な要素です。
その参考となる情報をしっかりアングラーに伝えてくれるルアーだと自信を持って言えます。


7位:VJ16(コアマン)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
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アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ |

引用:コアマンHP
経験によって導き出されたジグヘッドデザインと装着するコアマンワームとのマッチングで、ボディ全体が絶妙に揺れるバイブレーションを発生します。圧倒的な食わせ能力をもつワームが、より細かく振動してシーバスを強烈に誘う。しかもそれがまたぶっ飛びの飛距離なので、完全に反則レベルです。浮き上がりが早い設定なので、水深の浅いシャローエリアを根掛りを恐れずに、広範囲にガンガン攻めることが可能です。スレたシーバスをバイトにまで持ち込むことの出来るこのルアーが、新しい領域を拓きます。VJの圧倒的パフォーマンス。間違いないです。
引用:コアマンHP
次はコアマンのVJ16です。
頭がジグヘッドでテール部分がワームとなっています。
コアマンアルカリ(ワーム)を刺して使用するルアーで分類としてはバイブレーションの位置付けみたいです。
ワームとハードルアーのいいとこ取りのようなルアーで非常に釣果が高いことでも有名です。



色々と制約や注意点が多いルアーですがそれ以上に釣れるということで今回7位にランクインです。
6位:ぶっ飛び君(ジャンプライズ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川 |

引用:ジャンプライズ
約二年に及ぶ過酷なテストの末、ようやく完成したぶっ飛び君95S。井上友樹が追い求めてきた新世代のルアーがついに形になった。テスト段階から圧倒的な釣果を叩き出し、周囲の度肝を抜いてきた期待の新星。
ヒラスズキやシーバス、ヒラメ。そしてヒラマサやワラサと言った大型の青物までもが射程圏。同サイズのメタルジグにひけをとらない圧倒的な飛距離を武器に広範囲のサーチが可能。そして絶妙な食わせのアクションとの両立で世界はさらに広がった。アクションは若干強めに設定したハイピッチワイドスウィング。フォールは水平ローリングフォール。タダ巻き~スキッピングまで使い方は自由自在。井上友樹の渾身作第6弾、ついにデビュー!
引用;ジャンプライズHP
第6位はジャンプライズのぶっ飛び君です。
ご存知の方も多いぶっ飛び君。
ぶっ飛びという名前の通り飛距離は物凄いです。軽くロッドを振っただけで80mは飛んでいきます。
沖の潮目や岩に砕けるサラシを狙ったり流し込んだり。飛距離が稼げると攻め方のバリエーションが増えます。



95mmという絶妙サイズである程度のベイトにマッチすることから通年通して使用できるルアーです。
またフィールドや対象魚も選ばないため汎用性が高いルアーでもあります。
ぶっ飛び君でサーフや河口でシーバス狙いをしていたらマゴチやヒラメも良く釣れますよ。
ラトルタイプについてはまた今後使い込む中で実釣結果を記事化できたらと考えています。
5位:サイレントアサシン(シマノ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川 |

引用:シマノ
◆サイレントアサシン 129の解説
開発に2年を要して遂に実現された、AR-Cシステム搭載のサイレントアサシン129AR-C。すべてのシーバスゲームでパイロットサイズとなる12~13cmの全長にこだわりながらもフローティングではシリーズ最高の平均飛距離66m(無風下)を達成。シンキングもアサシン140Sに匹敵する平均飛距離70m(無風下)を記録。
引用;シマノHP
さあトップ5の紹介です。
第5位はシマノのサイレントアサシンシリーズです。
シマノというメジャーメーカーのシーバスルアーのフラッグシップモデルであるこのサイレントアサシン。
デイでもナイトでも河川の中流域でも加工でも、サーフでも港湾でも磯でも・・・。とにかくどんな場所でもハマるルアーですね。



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【インプレ】サイレントアサシン140
引用;シマノHP 今回はシーバスルアーの代表格と言っても過言では無いサイレントアサシン シリーズのサイズ140mmについてインプレをしていきたいと思います。 サイレントアサシンシリーズは非常にサイズの ...
続きを見る
サイズバリエーションは非常に豊かでその時々のベイトサイズに合わせて選択できます。
またルアー本体の性能が非常に良いため、河川でドリフトさせて釣る釣りにもドンピシャにハマります。
是非一本は持っておきたいルアーです。
4位:ワンダー80(ラッキークラフト)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ |

引用:ラッキークラフト
ワンダーはシーバスシーンに「シンキングペンシル」のと言う、ジャンルを打ち立てた記念碑的存在です。シーンに登場してから現在まで、その実績は衰えず、「不朽の傑作」と言っても過言ではありません。使い手を選ばず、得られる圧倒的な飛距離とリトリーブするだけで演出するナチュラルなローリングアクションが身上です。シーバスを魅了するアクションはスイミングのみならず、フォーリングアクションにも秘められています。「ワンダリングフォール」と称されるボディを揺らしながら、沈下するアクションは決定的なバイトチャンスを演出します。
引用;ラッキークラフト
第4位はラッキークラフトのワンダーです。
シンキングペンシルの代表作と言っても過言ではないワンダーシリーズ。
シルエットが細身なため、稚鮎やイワシ等の小型ベイトにマッチするのはもちろん、底を這わせるとハゼにも擬態できます。
さらにはバチやホタルイカなどの小イカパターンにも活用されており正直なんでもこい!!的なルアーです。
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ホタルイカパターンでオススメのルアーランキング!!
ホタルイカ型のルアー 注意ポイント ※本記事は最新状況を踏まえて2021.1.31追記・修正を行いました。すでに読まれていた方も是非リライトした記事をお楽しみください!! さて、今回はホ ...
続きを見る


3位 → 1位
さあいよいよトップ3の発表です!!
ここからのルアーは是非皆さんに「購入」していただきたいルアーです。
釣具屋でもネット通販でもこのサイトからでもいいです。
絶対的にお勧めしたいルアーです!!

3位:キックビート
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
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アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川 |
一般的なバイブレーションは、背中のあたりに最大の体高を持ち、尻尾に向かうにしたがって体高が低くなる形をしていますが、キックビートは体の上下にヒレを配し、後方に向かうにつれて体高が高くなるように設計しています。このシルエットにこそ、キックビート最大の特徴である『水掻きの強い大きな波動』を生み出す秘密が隠されているのです。キックビート15gは、20gでは狙いきれなかった浅場を狙うライトウエイトバージョン。レンジコントロール性能が向上しただけでなく、より流れの変化がつかみやすく、キレのある泳ぎが特徴です。
引用:ロンジンHP
第3位はロンジンのキックビートです。
ロンジンシリーズ3つ目のルアーのランクインです。バイブレーションですね。
強波動と飛距離、レンジコントロールあらゆる点において高い性能を有しています。



2位:烈波SASUKE120(ima)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川 |

引用;ima
ソルトウォータールアーの代名詞sasukeシリーズの代表作。ルアーマガジンソルト誌にて7年連続タックルオブザイヤーに輝いたsasukeシリーズの代表作。ima独自のレードルリップヘッドとタングステンウエイトを採用した近代シーバスゲームのお手本ルアー。その汎用性はすさまじく、シーバス、フラットフィッシュ、青物等々にとどまらず、淡水、海外でもあらゆる魚種を釣りまくるモンスタールアーである。sasukeにしか釣ることのできない魚が数多くいることをエキスパートアングラーは身を持って知っているのである。
引用;ima
さあ第2位の紹介です。
アムズデザインの烈波Sasuke120(ミノー)です。
これめちゃくちゃ釣れます。絶対にルアーケースに入れておいてほしいルアーです。



とにかくフローティングミノーで迷ったらこのサスケでいいです。
ベイトが上ずっている(表層ボイルありの時など)時はベイトの塊の下をこのサスケで通すと効果的にバイトを得られます。
是非使ってみてください!!
1位:ミニエント57S(ダイワ)
釣りバカ道場評価
総合評価 | |
釣れる度 | |
アピール度 | |
飛距離 | |
コスパ | |
使用場所 | 港湾、サーフ、河川(どこでも) |

引用:ダイワ
小さくとも明確なバイブレーションでアピール力は絶大。スロー~ファーストリトリーブまで対応し、ミノーのリトリーブスピードやアクションでは反応させきれなかったシーバスに口を使わせる。スローリトリーブでもフラフラとローリングアクションするのでボトムやミドルレンジにいるシーバスに対してもナチュラルなアピールが可能。流れが緩く水深の浅い河川のボトムをドリフトさせたり、港湾部のシャローフラットなポイントでボトムを小突きながらリトリーブさせたりしても効果的。明暗部やボトムストラクチャーといった着き場ではリフト&フォールも有効で、一口サイズのミニエントで違和感を与える前にバイトを誘うことができる。ウェイトがあり、シルエットの大きいバイブレーションでは攻略できなかったピンポイントの小場所やミノーでは攻め切れなかった水深のあるボトムを舐めるようなスローリトリーブでの使用も面白い。河川ではミノーに反応しないシーバスが多くいる中、ファーストリトリーブと強いバイブレーションでシーバスのテンションを瞬間的に上げてバイトへと持ち込むことが可能。
引用;ダイワ
さあ栄えある第一位はダイワのバイブレーション ミニエント57Sです!!!
一口サイズのルアーでありバイトに持ち込むハードルが非常に少ないことから発売当初から各メディアでも取り上げられていたルアーです。
発売後、我々も即購入し使用していましたが単純なただ巻きでもOK、リフトアンドフォールは更にOK、細かいトゥイッチは更にOKということでこのルアーの特性を徐々に掴んでいきました。
特性を掴んでからが凄まじい。とにかく釣れる。時合関係なくシーバスを引っ張り出せる。
ある意味反則的なルアーという評価が仲間内で定着しています。
よって今回自信を持って第一位とさせていただきました。



このミニエントが第一位ということに意外に思われた方、はたまたそもそもミニエントを知らない方いらっしゃると思います。
騙されたと思って使ってみてください。間違いなくシーバスを釣れてきてくれますよ。
この前も初心者さんから「シーバスフィッシングを始めたいんだけどお勧めルアーを教えてほしい。」と言われこのルアーを推薦しました。
結果、しっかり3本のシーバスをあげていました。
初心者にも使いやすく(再現性も高い)本当にオススメのルアーだと思います。
まとめ
お疲れ様でした笑
長い記事を読んでいただき本当にありがとうございました。
今回はシーバスフィッシングで使えるルアー15選をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
既にお持ちのもの、欲しいなと思っていたもの・・・色んなルアーがあったと思います。
あくまで10人程度のシーバス釣り好きのおっさん(+一人女性)の大好きなルアーランキング。
日本中の誰か一人でもこの記事を参考にされてシーバスを釣っていただけたらそれ以上の幸せはありません!!
シーバスに限らずルアーはメーカーの努力により日々開発・発表されています。
今後、我々はそう言った新しいルアーも積極的に取り入れ特徴を掴んでいきたいと思います。
その上でこのランキングも見直していきたいと思いますので是非ブックマークいただけると幸いです。
読んでいただきましてありがとうございました。