こんにちは。釣りの神様です。
2019ハタハタパターンの状況がどうかということについて気になっている方も沢山いらっしゃるかと思います。
現時点で私が入手している情報、実際に釣行に行った状況等を踏まえて皆さんにお伝えいたします。
新潟中越〜上越の状況
私のメインフィールドである新潟県はハタハタパターンのまさに最盛期。
有名ポイントには新潟の地元ナンバーの車はもちろん、近隣の長野、富山等のナンバーも見れらます。
ハタハタ漁は秋田で2019,11月末から始まっており、例年よりも早い情報が。
https://www.sakigake.jp/news/article/20191119AK0024/
去年はハタハタ接岸漁が少なく、ハタハタパターン撃沈のシーズンでしたが、今年は期待できるか?と
釣り仲間とも話していました。
案の定、新潟の柏崎からハタハタパターンで丸々と太ったシーバスが釣れ始めた情報が。
現在は、上越の糸魚川〜中越までまとまった釣果が聞こえてきています。
入れ食い状態の日もあるそうで、私が聞いたのは12/19に柏崎で3時間で24本あげた猛者もいるほど。。。
私も今年は5回ほど上越方面でハタハタパターンにチャレンジしましたが、5戦3勝で7本のシーバスを
ゲットできています(うちランカー0泣)。
サイズ的にはランカーは少なく、60~70がアベレージ。
特に面白いのが外道で、座布団ヒラメ、ブリ・ワラサ、真鯛などが釣れているということ。
今年は期待できそうですね。
今年は暖かく釣りがしやすい
今年釣りをしていて思うのですが、かなり暖かい。そして海水温が高い。
例年だと苦行のこの釣行ですが、今年は少し汗ばむくらい。
とても快適に釣りができています。
ただし、日本海の釣り。風向きが変わるだけで一気に海の様相が変わります。
その点を留意してみなさん釣りをしていただければ。
北風中心で爆風・爆波がデフォの釣りです。
特に年末は荒れる予想なので無理はせずにチャレンジしてみてください。
最後に、北風の中でも使いやすいルアーの紹介記事を書いていましたのでご参考までにリンクを貼っておきます。
【完全解説】ハタハタパターンでランカーシーバスを釣るための5つのポイント(ルアーランキングもあるよ!)