こんにちは。釣りの神様です。
今日は釣りから話をちょっと逸らして海外情勢〜株で如何に儲けるかについて書いていきたいと思います。

第三次世界大戦勃発?!
2020年になって早々の1月8日未明にイランがイラクのアメリカ軍基地にミサイルを発射しました。
これはアメリカ軍の攻撃によりイランの革命防衛隊ソレイマニ司令官が殺害された事による報復の軍事行動でした。
緊張が走る中東情勢。そう行った情勢変化に敏感に反応するのが株式市場です。
イラン攻撃後の日本株式市場はこれまでの上昇基調から一転して大幅な反落を起こし、日経平均は一時600円超下落して23,000円を割りました。

結局、この攻撃はイラン国内向けのパフォーマンスとして行われた可能性もあるとして9日の株式市場では緊張緩和から前日から一点大幅値上がりとなりました。
ピンチの裏にチャンスあり
株価っていうものは色々な情報によって上下します。
情報って各企業の決算状況であったり、為替の状況といった基礎的なものからこのような海外情勢といったものまで多岐に亘ります。
今回も個別銘柄を見ていくと、業績自体は好調だとしても一見関係のない海外情勢変化に引きづられて大幅に値を下げているものもあります。
何が言いたいかというと情勢変化をプラスに捉えて株式投資を行うと大きく勝てるチャンスを得られるということ。
つまり、市場全体が大きく値を下げている時にしっかり銘柄自体の力を見た上で力がある銘柄に投資を行うということです。
ピンチの裏に実はチャンスが転がっているんです。

もちろん続落するというリスクもあります。
ただリスクは逆指値でヘッジしておけば傷は浅く済むのでヘッジしながら大きく勝てる機会を探すことが大事かと思います。
副業的に株式投資は行なっていますが、不労所得?で釣り具も買えるしかなり助かっています。
副業は政府も推進しており、企業側も容認する傾向です。
興味がある人も多いのではないでしょうか?
もしご要望あればもう少しテクニック的なことも書いていきたいと思いますのでメッセージお待ちしております!!