
jarmoluk / Pixabay
さあ今朝もいってきました!ヤリイカ釣り!!
おそらく?今回が今シーズン最後のヤリイカ釣りかな?と思いながら出撃。
だって飽きてきたのと冷凍庫がヤリイカでパンパンだから。

目指したのは中越の某漁港
朝4時、車をぶっ飛ばしてついたのは前から目星をつけていた中越の某漁港。
初エントリーではあるものの、事前にグーグルさんを頼りに地形等を把握済み。
スムーズに狙いポイントに向かうと風があるためか人っ子ひとりおらず・・・。
ちょっと不安になりつつもタックルを準備し、キャストを開始します。
レンジを刻んでイカの居場所を探る
いつものごとくレンジを上から刻んでいく。
ここはボトムまでおよそ5m程度の水深のよう。
表層はほとんど反応がないことが多いので、中層から念入りに。
西風が強くうまくレンジコントロールができません。
一瞬、エギについている重りを重くすることも考えたが、あまりフォールを速くしすぎるとイカが追いきれない。
よって風上に投げて流しながらレンジを刻んでいく方法にしました。
するとこのやり方がまんまとハマりました!!
中層からボトムの中間ポイントでフォール中にティップが入る。
すかさず合わせて一杯目。
胴長30cm程度の良型ヤリイカです。
こんな感じで中層〜ボトムを行ったり来たりの風ドリフト多様で入れ食いに。
途中にはこんな可愛いイカさんも。
入れ食い状態は朝まずめまで
あたりが明るくなるまで釣れ続け、結局3時間程度で30杯以上釣ったと思います。
小さいものは即リリース。
美味しそうな30cm以上のものを中心に20杯程キープしました。
朝まずめは氷点下で風も強いから体感温度は-10度くらい汗
とにかく釣れてよかった〜。
日が昇ると一気に食いが渋くなり、どのレンジを通してもほとんどあたりはありませんでした。
隣にきたお兄さんはスッテを使って数杯釣っていましたがいずれも沖目でかかっていたため、ヤリイカは日が昇って沖に離れていったと考えられます。
エギだとどうしても50m飛べばいいですからね。
スッテも持ってくればよかったと若干後悔しましたがこれ以上釣れば奥さんからどやされるのが見えているので素直に帰りました。
帰ってからはヤリイカの下処理をしてイカ飯とイカそうめん、そして一夜干しを夕飯に出しました。
やっぱりヤリイカは美味しいです!!
是非みなさんもチャレンジしてみてくださいね!!
チェレンジするときはこの記事に丁寧にやり方を書いたのでみて見てください!