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【徹底解説】2019シマノ新商品コルトスナイパーエクスチューン(モデルチェンジ)の特徴と筋トレのススメ

磯釣り

Free-Photos / Pixabay

今回は、2019シマノ新製品である話題のコルトスナイパーエクスチューンについて徹底解説していきます。

コルトスナイパーといえばショアから大型の青物を狙うための堅牢なロッドというイメージを持たれている方も多いのはないでしょうか?。

今回のモデルチェンジで何が変わったのか。徹底的に見ていきたいと思います。

神様
地磯からヒラマサやブリ・マダイ釣りをよくする死神くんに今回は色々メインで解説してもらうね!

コルトスナイパーシリーズとは?

コルトスナイパーエクスチューンの話に入る前にまずはコルトスナイパーシリーズについて解説していきましょう。

コルトスナイパーシリーズは大きく3つのグレードに分かれています。

一番廉価版のコルトスナイパーBBシリーズ。

ベースシリーズのコルトスナイパーシリーズ。

そして最上位のコルトスナイパーエクスチューンシリーズ。

ただし、個人的にはエクスチューンはちょっと別格だと前モデルから感じています。

エクスチューンは実際に触ってもらえればわかりますがかなり癖のあるロッドです。

一本調子の張りのあるロッドで、対大型(20kg、30kg)をターゲットのど真ん中に置いています。

対ヒラマサ用にS908XHを持ってるけどめちゃくちゃ強いロッド!!一度足元の根が厳しいところでドラグを1mmも出さないようにセッティングしてたら20kg級のヒラマサが食った。その時はドラグが出ないしロッドが硬いしで一気に海へ引きづり込まれそうになった汗結局持ちこたえたけど20分の格闘の末ラインブレイクしてしまったんだ。
死神

不意の大型魚に対してもしっかり対応できる硬さのあるロッドであるとともに、軽量化も図られています。

しかし、軽量化と言ってもロッド(350g)+リール(14000番クラスなら650g)=合計約1kg

これを一日中振り続けるとなると至難の技。

一時期、上記のタックルで能登地磯に通いつめたことがある。陽の出てる間はひたすらキャスティング、夜は道の駅で寝てまた釣り。これを3日繰り返したら腱鞘炎で腕が肩以上上がらなくなった。いくら軽量化といっても体に恵まれた人じゃないと厳しいと正直思う
死神

能登に通ってた頃は毎日筋トレをしていた死神くん。

プロテインやサプリメントにもかなり散財していた記憶が・・・笑

2019コルトスナイパーエクスチューンの特徴は?

さて、本題、今回の新製品コルトスナイパーエクスチューンの特徴について解剖していきましょう。

コルトスナイパーエクスチューン

引用:シマノHP

1.ラインナップが増えた

前作のエクスチューンは3ラインナップ(S1006H/PS、S1002H、S908XH)のみでした。

それが今回は、8ラインナップまで増えています(細かい各ラインナップは後ほど解説)。

コルトスナイパーエクスチューン

引用:シマノHP

ラインナップを細かく見ていくとS100MとS98XXHが特に特徴的に写ります。

S100MはジグウェイトもMAX70gとどちらかというとマイルドなロッド。

磯でも使えますが、サーフや防波堤からのマイルドショアジギングでも十分使えるモデルだといえます。

冒頭にエクスチューンシリーズは他のコルトスナイパーシリーズとは別格とお伝えしたけど、2019製品を見るとその境界が取り除かれそうなラインナップというか正に上位互換ということが伝わってくるね。
死神

ただ、マイルドロッドを増やして一般人ウケを狙っただけではないです。

S98XXHがそれを物語っています。

ジグウェイトMAX200g。

超巨大青物を対象にしたモンスターロッド

前作よりもさらに大型を視野に入れたかなりトンがったモデルも入れてきました。

幅広い人を対象に加えつつ、エクスチューンとしての存在意義(対モンスター)も確立したいとのメーカーの意図が伝わってくるね!
死神

 

2.スパイラルXコア・ハイパワーXの採用

今回からこのロッドにはシマノハイエンドロッドにお馴染みのスパイラルXコアとハイパワーXが採用されております。

引用:シマノHP

①スパイラルXコア

 

タメ切れ、ブランクス
高強度素材の採用で進化した、次世代の基本構造ロッドの性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXを、ナノアロイ®テクノロジー※等を用いた素材でさらに高強度化。一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。※ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。

②ハイパワーX

ハイパワーX

引用:シマノHP

強さを巻き付けろさらに強靭に、曲がりの正確さをロッドに与える
ブランクス最外層をカーボンテープでX状に巻き付けて、さらにネジレを抑制する「強化構造」がハイパワーX。巻き付けるカーボンテープの幅や角度は、釣種やどの部分に採用するかで自在に変え、綿密に調整が施されるため、ロッドの曲がりはアングラーの意図する方向性を維持します。つまり、アクションに一層のキレ味とシャープ感を与えます。

スパイラルXコア・ハイパワーX採用のロッドを使用してみるとわかりますが、ねじれやつぶれといったキャスト精度・やり取りの安定化に影響を与える悪要素がかなり低減されることがわかります。

3.高強度化・安定化

コルトスナイパー ベンディングカーブ

引用:シマノHP

上記は同じHパワーの新旧モデルを比較したものです。

ベンドカープがかなり違うことがわかります。

前作は良くも悪くもシャキッとしたロッド。

今回は同じ荷重でもグッと入り込むことがわかります。

反発が少なく(棒を振ってる感じが少ない)、魚の動きに素直に追従していくことでファイトの安定感が増します。

フックオンした瞬間に海に落ちそうになることもなくなるかな?笑
死神

8ラインナップの詳細について

それでは気になる8つのラインナップを見ていきましょう。

1.S100M(★死神オススメ)

タフ&ライト! シリーズ中もっとも軽量なアイテム。メタルジグやトップウォータープラグはもちろん、ミノーゲームなどにも活躍。ターゲットは7kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズは4000~6000番。

ミドルショアジギングロッドの最高峰的な位置付けであり、是非サーフ等の使ってもらいたいモデルだね!
死神

2.S100MH(★死神オススメ)

近海で活躍するパワーと高い操作性のバランスに優れる、汎用性の高いアイテム。メタルジグとプラグの双方に適応。ターゲットは10kgクラス+αまで幅広く対応。推奨するリールサイズは5000~14000番。

磯デビューの方にまず手にとってもらいたい入門ロッド。足場が良く、根ズレも気にならないならこのロッドで大型も獲れる!!
死神

3.S106MH/PS

プラッギングに特化したスペシャルアイテム。40~70gのトップウォータープラグに適し、ダイビングアクションを容易に演出可能。ターゲットは10kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズは5000~14000番。

4.S100H

近海はもちろん離島遠征でのモンスター狙いにも活躍するアイテム。ジグとプラグの双方に幅広く適応。ターゲットは15kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズは5000~14000番。

5.S106H/PS

50~100gのトップウォータープラグに適する、パワフルかつ操作性の高いプラッギングスペシャルモデル。ターゲットは15kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズは5000~14000番。

6.S100XH

大型狙いに適する、パワーを重視したエクストラヘビーロッド。重量級のメタルジグ、プラグともに適応可能。ターゲットは20kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズ は8000~20000番。

7.S106XH/PS

60~130gのトップウォータープラグにマッチする、大型魚に照準を合わせたプラッギングモデル。ターゲットは20kgクラス+αまで余裕を持って対応可能。推奨するリールサイズは8000~20000番。

8.S98XXH(★死神オススメ)

ンスタークラスに照準を絞った超ストロングロッド。過酷なパワーゲームを想定し、9ft台のやや短めのレングスに設定。ターゲットは25kgクラス+αまで対応。推奨するリールサイズは8000~20000番。

コルスナエクスチューンを語るなら避けては通れないモデル。変態に是非手にしてもらいたい(私は無理)。
死神

 

まとめ

今回は2019新製品であるコルトスナイパーエクスチューンについて解説してきました。

8ラインナップの充実はシマノのこのモデルへの力の入れ具合が透けて見えます。

前作まではちょっとハードルが高い印象のロッドでしたが、ターゲット層を広げてエントリーしやすいモデルとなっています。

是非一度手に取ってもらってその張りやベンディングカーブを体感していただきたいです。

注意ポイント

・是非このロッドを購入される方(100M除く)は筋トレすることをオススメします。下手するとロッドを振れない体になってしまいますよ!!

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